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SIM LOCK FREE版iPad mini WiFi+CellularをドコモXiで使うために注文してみたものがあっという間に到着したの巻

前回の記事
SIM LOCK FREE版iPad mini WiFi+CellularをドコモXiで使うために注文してみた

の続き。日本で発売されているモデルと同じ、VerizonのMD542LL/64GB。理論上は、ドコモのXiで使えるはず。

12月10日に届きますみたいなことが書いてあったのですが、結局、11月30日に上海からFEDEXで発送。奇しくも、日本でのiPad mini WiFi+Cellular発売日。iPhoneのときは、いつも深センでしたが、iPad miniは上海です。

Apple Storeに注文した配送先のポートランドまで、3日。12月3日に到着しました。
FEDEXの配達記録はこんな感じです。↓

次にポートランドから、DHLで東京へ。

翌日の12月4日にポートランドでピックアップされて、翌日5日に、ロスへ。航空便なので、翌日6日には、東京についているのは当たり前なのですが、なんと、東京到着の同日っていうか、数時間後には、配達してるというのは驚きです。いつも税関で止まるんですが、今回は、師走だってのに、すごいスピードです。

自宅に帰ったら不在票が入っていたので、翌日12月7日朝9時に届け先を会社に変更依頼。夕方には出張で出てしまうなので、どうしても、持って行きたいので、可能であれば午早い時間に届けて欲しいと依頼したら、午後2時に届けてくれたようです。

無事、出張前に手に入れました。SIM LOCK FREEのiPad mini WiFi+Cellular。

ハイフンの後にあるVZってのがベライゾン向けという印。A1455っていうのは、KDDIとソフトバンクと同じ型番です。

早速開封してみると、いつもどおり、ベライゾンのnano SIMカードが入っていました。AT&TのミニSIMとか、他国のキャリアのiOS Cellular端末を購入する度に無駄にSIMカードが増えていきます。

ホテルでWiFiにつないで、アクティベート後、iPad(3rd)のiCloudバックアップデータからデータを復元して、次は、ドコモのSIMを入れてXiを・・・と行きたかったのですが、iPad 3rdに入っているドコモXiのSIMカードは、マイクロ SIM。L-02Cに入っているドコモXiのSIMカードは、mini SIM。この時間にドコモショップは開いていないので、ドコモショップに行って、nano SIMカードを手に入れるまで、実験は、お預け。

つながったところで、どうだってことはないんですが、手元にあったソフトバンクのnano SIMに入れ替えると・・・。ソフトバンクの電波を掴みました。でも、3G。電波掴んでないだけなのか、LTEは、無理なのか(そんなわけないか)

絵的には、日本で発売されているソフトバンクのiPad mini Cellularと変わんないので写真もキャプチャーも載せません。

結局、この出張中にドコモショップの開店時間中に行ける時間などなく、現在、東京へ帰る飛行機の中で、この記事を書いております。ってことで、東京で、ドコモショップ行って、nano SIM手に入れたら、また、続きを。

このお話、次回でやっと完結です。

蛇足
どうやって、米国アップルストアから購入するのかという問い合わせが多いので、そのうち、まとめて書こうと思います。

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