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海外プリペイドSIMでiPhone格安パケット定額で使うの巻(台湾・台北編)

海外プリペイドSIMでiPhone格安パケット定額で使うの台湾・台北編です。

またもや、台北に行ってきたのですが、そういえば、台北編を書いていなかったので、書いておきます。

東京の方が台北に行くのであれば、成田ー桃園より、羽田ー松山の方が圧倒的に便利です。松山空港は、市内にあるので、中心地までタクシーで高くても500円くらいで行けます。

台北松山空港に到着して、税関を越えたら、空港内の大手キャリア中華電信のショップを目指しましょう。

日本人も多いらしく、日本語でプランが掲示されています。今回対応してくれた店員さんは、日本語も流暢で非常に楽でした。

今回は、2泊3日の滞在だったので、データ通信専用のプリペイドSIMを購入。マイクロSIMでお願いしますと伝えるだけです。

ちなみに料金は、こんな感じ。
3日間データ通信使い放題 NT$250
7日間データ通信使い放題 NT$450
1ヶ月データ通信使い放題 NT$850

台湾のプリペイドSIMの購入には、身分証明書が必要です。パスポートの他に、免許証を持っているか聞かれたので、運転免許も渡しました。

先日手に入れた、GEVEYのULTRA Sを使ってみたかったので、ソフトバンクのiPhone4SにGEVEY ULTRAを使うことにしていたので、アクティベートは自分でしますと伝えると、APNとSIM PINを書いてくれました。

APN:internet
ID:なし
PASS:なし

SIM PIN:0000

マイクロSIMも用意されています。
日本で売られているiPadも、海外に一歩でれば、SIM LOCK FREEなので、そのまま入れて、SIM PINを打って、APNを設定すれば、使えます。SIM LOCK FREEのiPhoneでも同じですが、SIM LOCKされているiPhoneの場合には、GEVEY等のゲタが必要です。その場合には、以前に書いたような操作が必要です。

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データ通信のみなので、通話は、僕の場合は、050PLUSを使用しています。日本で通話用に使っている電話を050PLUSに転送することで、かかってきた電話を国内の携帯電話通話料金のみの負担で受けることができます。

スマホユーザが海外に行っている間の通話料金を圧倒的にに安く抑える3つの方法

同行者がいる場合は、LINEとか、Viberとかで連絡を取るのがいいと思います。

詳しくは、過去の記事を参照ください。
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