GEEK STYLE

ホワイトのiPhoneが待てずに銀色のiPhone 4にカスタマイズするの巻

iPhone4ホワイトの発売が2度延期され、3度目の発売予定日が1ヶ月後に迫った今、世の中にだんだんとホワイトカスタムをしているホワイトのiPhone4が増えつつあります。

そんなときに、あえて、iPhone 4をカスタマイズして、自分だけの一品に仕上げてみましょう。
今回はバックパネルを銀色に変えて、さらに、気づかないくらいの小変更ですが、充電口の横のネジを金色に変更だけしてみます。(自分しか気づきませんが)

まず、パーツと工具を用意します。
あきばおーとかで、3500円前後で購入するか、香港あたりから勇気を出して輸入します。ネット上では、同じようなことをされている方が結構いらっしゃるようで、
が人気のようですが、人気のせいか、もう、ロゴ入りのパネルは掲載されていません。人柱として、香港と思われるオンラインストア3軒を適当にググった中から絞り込んで、それぞれで同様のものをPaypalで支払って注文。どこが一番早く届くか実験。まもなく注文してから、3週間が経ちますが、春節もあって、なんとか、2箇所からは届いたものの、1箇所は、発送済みなまま、現在も到着待ち。
問い合わせをしたら、春節だから14日に発送するよという返事がやってきたものの、実際の発送は17日というくらいのゆるさ。
まあ、そんなものです。何件か適当に頼んで、一番安定感があるところから、今後は買おうと思います。
今回用意が必要なのは、交換用リアパネル。単純に板だけだとすごく安いですが、板だけじゃなくて、アセンブリーパーツがセットになったものを買わないと苦労しますので、フルセットで買いましょう。
あと、初期のSIM LOCK FREEのiPhone 4以外をお使いの方(日本のSBM版iPhone4は全て)は、ネジがプラスネジではなくて、星型なので、星型のドライバーを忘れずに注文。
この星型のドライバーを使っても、ネジ山が潰れがちなので、替えのプラスネジを用意して差し替えてしまえば、気分によって、バックパネルを交換できます。
今回は、金色のプラスネジを注文。
運良く注文通りに商品が届いたらパネルの交換
1.充電用のコネクタ横の2本のネジを特殊な★型ドライバーで強く回しすぎないように慎重に回して外す。(このネジを外した瞬間に、メーカー保証とおさらばです)
そして、ここで、ネジ山を潰してしまうと、開けることもできないし、もちろんメーカー保証ともおさらばです)
2.バックパネルを軽く押しながら、上(ヘッドホンジャック側)に向けてスライドすると非常に簡単にパネルが外れるので、用意した新しいパネルをはめます。
3.用意した金色のプラスネジ2本を元の★型ネジが止まっていたところにしめたら、今回のカスタマイズは完成です。
途中の写真とかは、あとで追加します。
なんか、いつになく今回は評判がよいので、知り合いベースではお裾分けします。まだ、全部届いていないですが、結構な数を注文したので。
もっと評判がよければ、オンラインでのお裾分けも考えます。今流行のfacebookコマースで。
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