殆ど事前情報と同じ。可能性が低いと言われていたけど、採用されたものとしては、ベトナムのニュースサイトでリークされた新型イヤホンとA6チップの採用くらいかな。事前にはA5の速いバージョンって言われてたか。
そういうのは、ニュースサイトとかまとめサイトが詳しいからそちらへ。
一番ありがたいのは、新しいiPadでがっかりした北米のみLTE対応から、日本を含む複数国でのLTE対応。SIM LOCK FREEで購入して、DoCoMo Xiで使いたいというモチベーションが生まれる。
一つ気になるのは、機種がわかれたこと。これは、北米モデルのSIM LOCK FREE(GSM)は、買っちゃいけないということを示します。
(2012年12月2日追記)
北米専用のGSMモデルA1328を買わなければ、CDMAのA1329は、大丈夫そうです。
各モデルの対応周波数、正式対応キャリアは以下。
北米専用のGSMモデルA1328は、AWSと700bMHz
A1429(CDMA)は
2,100MHz、1,800MHz、850MHz、700c MHz、1,900MHz
正式対応のキャリアは、
米国 Sprint、Verizon
日本 KDDI
A1429(GSM)は
2,100MHz、1,800MHz、850MHz
正式対応のキャリアは、
ドイツ Deutsche Telekom
英国 Everything Everywhere、Orange、T-Mobile
オーストラリア Optus(Virginを含む、Telstra
日本 ソフトバンク
韓国 SK Telecom、KT
香港、SmarTone
シンガポール、M1、SingTel
ということで、米国並行のSIM LOCK FREEは、ドコモに非対応の模様。
自分の行動範囲を考えると、A1429のGSMを購入する必要があるかな。
今回は、アジアのどこか行って買ってこようと思います。
「データローミングを利用できるかどうかは、対応するバンド(周波数帯)と通信事業者のポリシーによって異なります。LTEローミングを利用できない場合もあります。詳しくは通信事業業者にお問い合わせください。」
「対応するLTEバンド(周波数帯)は、iPhone 5のモデル番号とCDMAまたはGSMネットワークの構成に基づきます。周波数帯への対応は、同じ周波数帯にあるすべてのLTEネットワークへの対応を保証するものではありません。」
とあるけど、方式が一緒だったら、大丈夫でしょ。ここは、前回同様人柱します。
SIMは、nano SIMですが、ハードウェア的には、完全に従来型と互換なので、すでにnano SIM用のカッターが発売されています。要は、カットしたらよろし。(ドコモのSIMは、貸与品なので、カットしちゃいけないですよ)
Nossy SIM CUTTER 3G(amazonで買えます)
amazonでも、SIM LOCK FREEのiPhone 5が売られています。高いですが。金に糸目を付けないかたはどうぞ。
(2012年9月26日追記)
やっぱり、Xi SIMをカットして、SIMロックフリーにいれたら使えるようです。
(2012年12月2日追記)
発売当初は、ドコモのXiのSIMを入れると3G(FOMA)での接続でしたが、6.0.1のアップデートで、Xi(KTE)をつかむように対応したようです。掴まない時には、下記の記事を参照。
追記
予約開始は9/14から
発売日
9/21
日本を含む下記9カ国・地域で発売
米国、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリア、日本、香港、シンガポール
9/28
100カ国を発売先に追加。
とりあえず、expansysに仮予約いれてますが、値段次第では、来月の台湾で購入かな。